昨日27日(土)で本年の営業を終了しました。
この、一年間のご愛顧・ご支援に対し、心からお礼申し上げます。
本年最終日には、38年前入社したM社(現P社)で、最初に配属された本社海外事業本部の先輩・同僚・後輩、8名が来店してくれました。
今、Bar mioをやっている自分のルーツのスタートといえる職場の皆さんです。
こちらは、料理の準備、飲み物のサービスと多忙で一緒におしゃべりに入ることは出来なかったのが残念だが、手を動かしながらも耳から話が入ってくる。自分では忘れかかっていることが一杯思い出された。
8名とも京都以外の在住で、一人は東京からわざわざ来京。Bar mioを応援しようとこの会合を設定いただいた気持ちが嬉しかった。
ということで、2008年もあと4日。あっという間だっだ。2009年は8日(木)から営業します。
よき新年をお迎え下さい。
2008年12月28日日曜日
2008年12月23日火曜日
本年もあと少し
12月も下旬に入った。本年もあと何日?カウントダウンに入った。
「も~う、い~くつ寝ると、お正月?」子供のころは正月が楽しみだったが、なぜか近年正月を待ち遠しく迎えたことがない。
Bar mioは、本来、クリスマスで「かきいれどき」の今日、明日も、定休日でお休み。
25日(木)、26日(金)、27日(土)の3日で本年は営業終了。
新年の8日(木)の営業開始まで、11日間のお休み。
「も~う、3日営業すると、お休みだ!」
やることが一杯待っている。
ということで、本年は17日(土)で営業終了で~す!!
「も~う、い~くつ寝ると、お正月?」子供のころは正月が楽しみだったが、なぜか近年正月を待ち遠しく迎えたことがない。
Bar mioは、本来、クリスマスで「かきいれどき」の今日、明日も、定休日でお休み。
25日(木)、26日(金)、27日(土)の3日で本年は営業終了。
新年の8日(木)の営業開始まで、11日間のお休み。
「も~う、3日営業すると、お休みだ!」
やることが一杯待っている。
ということで、本年は17日(土)で営業終了で~す!!
2008年12月21日日曜日
M国際財団のみなさん、有難うございました
先週金曜日(12/19)、M国際財団が預かる海外からの留学生グループのために、Bar mioでクリスマスパーティーを開かれた。
狭い店内で総勢13名、セミ・ビュッフェスタイルで大いに盛り上がった。
事前に、豚肉の駄目な方、牛肉のみOKの方、豚肉も牛肉も駄目な方がおられると知らせれていたので、メニューは結構考え準備ていた。
しかし、当日、完全なベジタリアンの方が一人おられて、チョット、パニック。
フライドポテトを準備していたが、なんと、ポテトのお代わりを要望され、急遽追加。
さらに、インゲン豆の煮物を追加して急場をしのいだ。
財団のスタッフの方々の事前準備と当日のエンターテイメントには感動。
歌あり、エアーギターのパーフォーマンスあり、あみだでのクリスマス・プレゼントありで留学生は大いに楽しんでおられた。
ゲストに楽しんでもらうためのホストの心配り、Bar mioのホストとして、大いに考えさせられたパーティーであった。
狭い店内で総勢13名、セミ・ビュッフェスタイルで大いに盛り上がった。
事前に、豚肉の駄目な方、牛肉のみOKの方、豚肉も牛肉も駄目な方がおられると知らせれていたので、メニューは結構考え準備ていた。
しかし、当日、完全なベジタリアンの方が一人おられて、チョット、パニック。
フライドポテトを準備していたが、なんと、ポテトのお代わりを要望され、急遽追加。
さらに、インゲン豆の煮物を追加して急場をしのいだ。
財団のスタッフの方々の事前準備と当日のエンターテイメントには感動。
歌あり、エアーギターのパーフォーマンスあり、あみだでのクリスマス・プレゼントありで留学生は大いに楽しんでおられた。
ゲストに楽しんでもらうためのホストの心配り、Bar mioのホストとして、大いに考えさせられたパーティーであった。
2008年12月8日月曜日
寒くなりました
2008年11月22日土曜日
秋冬新メニュー その3 Sopa de cebolla
2008年11月18日火曜日
ジロナ会の皆さん、ありがとう
先週土曜日、11月15日、1時から4時、ジロナ会のパーティーがBar mioで行われた。
初めて、15名、Bar mioの満杯状態でのパーティーであった。
1975年、スペインはカタルーニア自治州のジロナ県セルラ工業団地に初めての工場が建った。2005年中国に生産移管をするまで、30年間、生産を継続し製品は欧州域内で販売されていた。
その間に現地で苦労した仲間が集まった。滋賀、大阪、兵庫からわざわざ京都へ。ジロナ会のメンバーでもある、Bar mioのオーナーシェフを応援するため。
当日のパーティーメニュー:
ブルーチーズとアンチョビ味の野菜サラダ
スペイン産、生ハム、サラミ、チーズのオードブル
モルシーリャ(豚の血と米の腸詰)のガレット(そば粉のクレープ)
ハチノスとインゲン・ヒヨコ豆の煮込み
ジビエ(イノシシ、シカ、ウサギ)の焼肉風
イカ墨のミックスパエーリャ
プラムのシャーベット
コーヒー
飲み物は、
Cavaで乾杯、フルボトル1本、ハーフボトル3本
以前に仕入れて大事に店内に展示していた、5リットルのマグナム瓶。
スペインはアラゴン地方のCampo de Borja産Coto de HayasのCrianza。
これだけで足りず、通常ボトルが4本。
そして、食後酒にChinchon seco(スペインのチンチョン地区産アニス酒)、Estomacal(甘口のアニス酒)。
15名といえど、すごい本数。
計算すれば、一人一本近くになる。
大いに、飲んで、食って、喋って、楽しいパーティーだった。
こんな楽しいパーティーなら、料理の仕込みも後片付けも苦にならない?
いや、やっぱり大変だったけど、やりがいのあるパーティーだった。
ジロナ会の皆さん、有難う御座いました。
2008年11月3日月曜日
秋冬新メニュー その2 「ジビエの焼肉風」初登場
10月が終わった。
9月は、一周年記念でおお賑わいだったが、その反動か、10月は静かな月だった。
11月初日、大学の同じ学科の同窓会がBar mioで行われた。
そこで、新メニュー登場。
ジビエとはフランス語で野生の動物の肉のこと。
毎年、11月に入ると狩猟が解禁され、鹿、猪、熊などの肉がレストランに出回る。グルメにとっては待ち遠しい初冬である。
我Bar mioでは、食べやすく、匂いを消して、柔らかくするために、一工夫(企業秘密?そんなたいそうなことではないが)している。
煙の出ない特許取得の鉄板焼器で、お客様が自分で焼いて食べれるように設定。ニュージーランド産の大型鹿のヒレ肉と、アメリカ産の猪の肉を使用。
大好評。お試しあれ。
9月は、一周年記念でおお賑わいだったが、その反動か、10月は静かな月だった。
11月初日、大学の同じ学科の同窓会がBar mioで行われた。
そこで、新メニュー登場。
ジビエとはフランス語で野生の動物の肉のこと。
毎年、11月に入ると狩猟が解禁され、鹿、猪、熊などの肉がレストランに出回る。グルメにとっては待ち遠しい初冬である。
我Bar mioでは、食べやすく、匂いを消して、柔らかくするために、一工夫(企業秘密?そんなたいそうなことではないが)している。
煙の出ない特許取得の鉄板焼器で、お客様が自分で焼いて食べれるように設定。ニュージーランド産の大型鹿のヒレ肉と、アメリカ産の猪の肉を使用。
大好評。お試しあれ。
2008年10月16日木曜日
秋冬新メニュー その1
2008年10月7日火曜日
秋冬の新メニュー順次登場
一周年記念の9月は多くの先輩、同僚、後輩、友人、知人にご来店頂き、お蔭様で、売上、ご来客数とも新記録を達成しました。本当に有難う御座いました。
ご愛顧に応えるべく、2年目のこの秋から冬にかけ、新しいメニューを登場させようと準備しています。
*トリッパ(牛の内臓;ハチノス)とガルバンソー(ヒヨコ豆)の煮込み
先週初めてタパスとして登場。まだ完成度は高くないので、改良してゆきます。
*モルシーリャ(豚の血とお米の腸詰)
すでにパーティーメニューで提供しているが、タパスとして食べやすい形で提供を検討中。
*ガレット(そば粉のクレープ)
国内産の有機栽培のそば粉を探していたが、「灯台下暗し」、ご近所にある、500年以上続くそばとそば菓子の専門店、尾張屋さんが、小袋でそば粉を販売していた。材料はそろった。近々、一品料理として、ハムとチーズのガレットを提供開始の予定。
*スペイン産ウサギ肉のトマトソース煮込み
フランス産のウサギ肉は入手可能だったが、ようやく、スペイン産が近々入手できそう。これを、トマトソースで煮込んで提供。入手しだい試作して近日登場予定。
*ジビエ(野生の動物の肉)の焼肉
欧州では冬になると狩猟が解禁され、野生の動物の肉がレストランに登場する。
我Bar mioも狩猟に出かけたいところだが、そうも行かないので、輸入物のシカとイノシシの肉をチョット変わった焼肉風に提供しようと企画中。
この他、2年目の今年は、いろんなメニューにチャレンジしてみたいと思っている。
いろんなメニューの中から、お客様の選択で、定番メニューとして残してゆきたいと思っている。
今後、新メニュー登場の都度、写真入りで紹介してゆきま~す!!
ご愛顧に応えるべく、2年目のこの秋から冬にかけ、新しいメニューを登場させようと準備しています。
*トリッパ(牛の内臓;ハチノス)とガルバンソー(ヒヨコ豆)の煮込み
先週初めてタパスとして登場。まだ完成度は高くないので、改良してゆきます。
*モルシーリャ(豚の血とお米の腸詰)
すでにパーティーメニューで提供しているが、タパスとして食べやすい形で提供を検討中。
*ガレット(そば粉のクレープ)
国内産の有機栽培のそば粉を探していたが、「灯台下暗し」、ご近所にある、500年以上続くそばとそば菓子の専門店、尾張屋さんが、小袋でそば粉を販売していた。材料はそろった。近々、一品料理として、ハムとチーズのガレットを提供開始の予定。
*スペイン産ウサギ肉のトマトソース煮込み
フランス産のウサギ肉は入手可能だったが、ようやく、スペイン産が近々入手できそう。これを、トマトソースで煮込んで提供。入手しだい試作して近日登場予定。
*ジビエ(野生の動物の肉)の焼肉
欧州では冬になると狩猟が解禁され、野生の動物の肉がレストランに登場する。
我Bar mioも狩猟に出かけたいところだが、そうも行かないので、輸入物のシカとイノシシの肉をチョット変わった焼肉風に提供しようと企画中。
この他、2年目の今年は、いろんなメニューにチャレンジしてみたいと思っている。
いろんなメニューの中から、お客様の選択で、定番メニューとして残してゆきたいと思っている。
今後、新メニュー登場の都度、写真入りで紹介してゆきま~す!!
2008年9月24日水曜日
会社の先輩・同僚・後輩たちに感謝・感謝
「暑さ寒さも彼岸まで」とは、古の人たちはうまく言ったものだ。
23日の彼岸の翌日、本日は秋晴れ。あの暑かった夏はどこへ行ったのか。
一周年記念の9月は、以前勤めていた会社の先輩・同僚・後輩がグループで押しかけてくれた。
本当に有難いことだ。
2日には、○○財団の招待でトルコの留学生のグループ(財団の責任者が元同僚)
4日には、海外営業部門の先輩・同僚(遠方にも拘わらずすでに6~7回ご来店)
7日には、早期退職後一年のみお世話になった関係会社の同僚・後輩(常連客)
12日には、自ら「Bar mioを愛する会」と称するスペイン・中南米関連の先輩達(遠方にも拘わらずやはり5~6回ご来店)
21日には、スペイン勤務時代の先輩・同僚達(今回、東京他遠方から初めてご来店の方があり、感激。来年もここに集まることが確定)
22日のお昼には、中南米他海外関係の大先輩達(東京からの初ご来店の方も)
22日の夜には、同期で、やはりスペイン勤務経験した友人(現在大学教授)がその仲間を引率(中国からの留学生も)
そして明日25日には、この会社の退職者の会のメンバーで、京都在住の方たち
とにかく、Bar mioを応援していただいていることを痛感した9月だった。
「1年もったので、次は3年」がいまの目標だが、そのためには、この2年目で料理・飲み物・サービスの内容を充実してゆくことが必要である。
10月からまた、一品ずつだが、新メニューも加えてゆきたい。
引き続き、ご支援を宜しくお願い致します。
23日の彼岸の翌日、本日は秋晴れ。あの暑かった夏はどこへ行ったのか。
一周年記念の9月は、以前勤めていた会社の先輩・同僚・後輩がグループで押しかけてくれた。
本当に有難いことだ。
2日には、○○財団の招待でトルコの留学生のグループ(財団の責任者が元同僚)
4日には、海外営業部門の先輩・同僚(遠方にも拘わらずすでに6~7回ご来店)
7日には、早期退職後一年のみお世話になった関係会社の同僚・後輩(常連客)
12日には、自ら「Bar mioを愛する会」と称するスペイン・中南米関連の先輩達(遠方にも拘わらずやはり5~6回ご来店)
21日には、スペイン勤務時代の先輩・同僚達(今回、東京他遠方から初めてご来店の方があり、感激。来年もここに集まることが確定)
22日のお昼には、中南米他海外関係の大先輩達(東京からの初ご来店の方も)
22日の夜には、同期で、やはりスペイン勤務経験した友人(現在大学教授)がその仲間を引率(中国からの留学生も)
そして明日25日には、この会社の退職者の会のメンバーで、京都在住の方たち
とにかく、Bar mioを応援していただいていることを痛感した9月だった。
「1年もったので、次は3年」がいまの目標だが、そのためには、この2年目で料理・飲み物・サービスの内容を充実してゆくことが必要である。
10月からまた、一品ずつだが、新メニューも加えてゆきたい。
引き続き、ご支援を宜しくお願い致します。
2008年9月20日土曜日
ツーリングPart 2 名古屋の編
名古屋にやってきた。大きな街だ。
ようやく中心地にたどりつき、名古屋城を見学。
ゆっくりと展示をみながら、タイムスリップ。
名古屋城の東南には県庁、市庁があり、その東裏に、「ウィルあいち」という女性の活動のセンターがある。
そこには宿泊設備もあり、男性も泊まれる。
なんと、ホテル並み、いや、以上の設備でツインルームのシングルユースで、なんと4200円。またまた大穴をみつけた。
Tel:052-962-2511
名古屋に宿泊するのは、今回の2つの目的のもう一つ、名古屋在住の友人と、「ワインの森Par avion」で食事をする為である。
ウィルあいちから徒歩5分。ビルの2Fにひっそりと隠れた名店が。
航空便の Par Avion だ 。
http://www.paravion.gr.jp/
店内はオーナーシェフの森さんの趣味が一杯。
豪華客船飛鳥IIに7年近くシェフとして乗船された後、9年前にこの店をオープンされたとのこと。
うらやましい限りだが、カウンターの内側に大型ワインセラーが2台。
美味しいワインを薀蓄を語らず、気軽に飲むという、我Bar mioのお手本のような店だ。
料理、ワイン、店の雰囲気、シェフとのおしゃべり、いずれも大満足。
この店を紹介してくれたのが、Bar mioに一人でぶらりとやってきた、か弱き(大変細身の)女性。
もともと、京都生まれ・育ちだが、ご両親と名古屋に転居。名古屋で製パン職人として活躍していたとき、よく訪れた店だとか。現在は、単身、京都に戻り、フレンチレストランでサービスの仕事をしながらある目的(?)のため修行中。われら二人が訪問した数日前に、彼女も、久しぶりに来店していたとのことで、われら二人にスペインのCavaをサービスするよう配慮までしてくれていた。
17日、大満足の名古屋をあとに、一路京都へ。新名神のおかげで、なんと2時間もかからず自宅に到着。早速、翌日のために、買出し。仕込み。2年目をまじめにスタートした。
ようやく中心地にたどりつき、名古屋城を見学。
ゆっくりと展示をみながら、タイムスリップ。
名古屋城の東南には県庁、市庁があり、その東裏に、「ウィルあいち」という女性の活動のセンターがある。
そこには宿泊設備もあり、男性も泊まれる。
なんと、ホテル並み、いや、以上の設備でツインルームのシングルユースで、なんと4200円。またまた大穴をみつけた。
Tel:052-962-2511
名古屋に宿泊するのは、今回の2つの目的のもう一つ、名古屋在住の友人と、「ワインの森Par avion」で食事をする為である。
ウィルあいちから徒歩5分。ビルの2Fにひっそりと隠れた名店が。
航空便の Par Avion だ 。
http://www.paravion.gr.jp/
店内はオーナーシェフの森さんの趣味が一杯。
豪華客船飛鳥IIに7年近くシェフとして乗船された後、9年前にこの店をオープンされたとのこと。
うらやましい限りだが、カウンターの内側に大型ワインセラーが2台。
美味しいワインを薀蓄を語らず、気軽に飲むという、我Bar mioのお手本のような店だ。
料理、ワイン、店の雰囲気、シェフとのおしゃべり、いずれも大満足。
この店を紹介してくれたのが、Bar mioに一人でぶらりとやってきた、か弱き(大変細身の)女性。
もともと、京都生まれ・育ちだが、ご両親と名古屋に転居。名古屋で製パン職人として活躍していたとき、よく訪れた店だとか。現在は、単身、京都に戻り、フレンチレストランでサービスの仕事をしながらある目的(?)のため修行中。われら二人が訪問した数日前に、彼女も、久しぶりに来店していたとのことで、われら二人にスペインのCavaをサービスするよう配慮までしてくれていた。
17日、大満足の名古屋をあとに、一路京都へ。新名神のおかげで、なんと2時間もかからず自宅に到着。早速、翌日のために、買出し。仕込み。2年目をまじめにスタートした。
2008年9月19日金曜日
一周年感謝デー終了、久しぶりのツーリングへ
9月14日で9日間の感謝デーは終了。
今回の目的の一つは、知多半島の一番南端にある、ムール貝やあさりを仕入れている「岬水産」を訪問することだった。師崎漁港にあがる、新鮮な貝類の卸業者だ。奥様がネット販売の責任者で、当日は残念ながら所要で会えなかったが、ご主人の濱本社長が対応してくれた。
作業場の中には
同時に夏場の定番メニュー、ガスパチョも本年は終了。
本格的に2年目に入る前に、9月15,16,17日と3連休で久しぶりにバイクで遠出してきました。
遠出といっても、新名神の開通で南知多まで高速道路でのんびり走って3時間もかからずに到着。
内海というところで一泊。
楽天トラベルで見つけた、大穴。
活け魚料理の店が宿泊もやっているというお店。一日に2組しか宿泊客は取らないという良心的なところ。なんと、豪華夕食、朝食がついて、8400円。南知多の「魚虎」お勧めです。 http://www.uotora.net
今回の目的の一つは、知多半島の一番南端にある、ムール貝やあさりを仕入れている「岬水産」を訪問することだった。師崎漁港にあがる、新鮮な貝類の卸業者だ。奥様がネット販売の責任者で、当日は残念ながら所要で会えなかったが、ご主人の濱本社長が対応してくれた。
師崎漁港のごく一部、
結構大きな漁港でビックリ
16日の朝、岬水産に到着
我愛車を店の前に横付け
雨具を脱ぎいざ中へ
事務所で濱本社長にご挨拶
作業場の中には
大きな水槽が
ムール貝が大きなネットに
入れられ出荷待ち
出荷前の掃除と検品
なんと、ムール貝は猟師さんが
潜って採るのだそうだ
我Bar mioで出す、ムール貝とアサリのルーツを確認して、知多半島の東海岸をのんびり北上。名古屋へ向かう。
名古屋編は次の機会に。今日はここまで。
2008年9月6日土曜日
今日は開店一周年記念日
とうとうやって来た一周年記念日。
「とうとう」ではなく、「あっという間に」が正しいだろう。
昨年の今日、17:30開店時間に「Open」の札を出しに、ドアを開けたら、
そこに、お客様お二人が開店を待っていてくれた。
近くのスナックのお母さんと、その店の常連のお友達。
ちょっとして、前の職場の同僚が、仕事を終えてから、大阪から駆けつけてくれた。
そして、ご町内の方々が顔を見せてくれた。
遅い時間に、近くの魚が美味しい店のお上さんと、その常連のお客様がご来店。
そのお客様は、翌日また、若い友人を連れて再来店。
お話をする中で、そのお客様は姉と高校で同級、なんと若い連れの方は息子と中学で同級。
世の中狭いねといいながら、その後、1年通い続けていただく常連様だ。
一年あっという間に経ってしまった。
結構、大変なこともあったが、この記念日を迎えられるのは、Bar mioを支援いただくお客様のお陰。
一周年記念日は二年目の初日でもある。
初心忘れず、店のQualityの改善に努め、お客様に愛されるBar mioにすべく、頑張ります。
いや、頑張るのはやめたはず、楽しみながら向上に努めます。
Vivir mejor(ヴィヴィール・メホール).
キッチンの壁に毛筆で書いてもらったものを額に入れてぶら下げている。
スペイン後で「より良く生きる」という意味。
還暦の今日から第二の人生を、日々、より良く生きて行きたい。
「とうとう」ではなく、「あっという間に」が正しいだろう。
昨年の今日、17:30開店時間に「Open」の札を出しに、ドアを開けたら、
そこに、お客様お二人が開店を待っていてくれた。
近くのスナックのお母さんと、その店の常連のお友達。
ちょっとして、前の職場の同僚が、仕事を終えてから、大阪から駆けつけてくれた。
そして、ご町内の方々が顔を見せてくれた。
遅い時間に、近くの魚が美味しい店のお上さんと、その常連のお客様がご来店。
そのお客様は、翌日また、若い友人を連れて再来店。
お話をする中で、そのお客様は姉と高校で同級、なんと若い連れの方は息子と中学で同級。
世の中狭いねといいながら、その後、1年通い続けていただく常連様だ。
一年あっという間に経ってしまった。
結構、大変なこともあったが、この記念日を迎えられるのは、Bar mioを支援いただくお客様のお陰。
一周年記念日は二年目の初日でもある。
初心忘れず、店のQualityの改善に努め、お客様に愛されるBar mioにすべく、頑張ります。
いや、頑張るのはやめたはず、楽しみながら向上に努めます。
Vivir mejor(ヴィヴィール・メホール).
キッチンの壁に毛筆で書いてもらったものを額に入れてぶら下げている。
スペイン後で「より良く生きる」という意味。
還暦の今日から第二の人生を、日々、より良く生きて行きたい。
2008年8月23日土曜日
2008年8月9日土曜日
甲子園だ、オリンピックだ、8月だ
昨夜は店じまいをしてから、オリンピックの開会式の最後の部分をみた。
というより、まだやっていた。長い開会式だ。
力の入った開会式だけど、長すぎるのでは?
それに、あんな夜間に子供を大量に動員して、いいのかしら。
やはりまだ、共産主義なのだと思い起こされた。
今日は、福知山成美の試合を通して観戦した。すごい、投げあいの試合。
1点をとるのにあれだけ苦労して、2点を失うのは一瞬。
何事もうまく行かないもの。でも、相手チームからすれば、超ラッキー。
つねに、裏と表が併在する。
8月が終われば、9月6日にBar mio開店一周年を迎える。
一周年記念感謝デイの企画を近々発表します。
というより、まだやっていた。長い開会式だ。
力の入った開会式だけど、長すぎるのでは?
それに、あんな夜間に子供を大量に動員して、いいのかしら。
やはりまだ、共産主義なのだと思い起こされた。
今日は、福知山成美の試合を通して観戦した。すごい、投げあいの試合。
1点をとるのにあれだけ苦労して、2点を失うのは一瞬。
何事もうまく行かないもの。でも、相手チームからすれば、超ラッキー。
つねに、裏と表が併在する。
8月が終われば、9月6日にBar mio開店一周年を迎える。
一周年記念感謝デイの企画を近々発表します。
2008年8月2日土曜日
7月が終わった
7月が終了。オープン以来、1月に次いで、来客の少ない月となった。
祇園祭で、京都は、人であふれていたのに、バルミオはなぜか閑散としていた。
さらに、5ヶ月ぶりにボウズがやってきた。それも、もっともお客様の多いはずの土曜日。
さて8月、どんな月になるやら。
祇園祭で、京都は、人であふれていたのに、バルミオはなぜか閑散としていた。
さらに、5ヶ月ぶりにボウズがやってきた。それも、もっともお客様の多いはずの土曜日。
さて8月、どんな月になるやら。
2008年7月19日土曜日
梅雨が空けた、祇園祭が終わった、夏が来た
祇園祭が終わらないと京都の梅雨は空けないといわれているが、今年は山鉾巡行の17日の前日に梅雨明け宣言。巡行の当日は雨は降らなかったが、超、蒸し暑い一日だった。
巡行の翌日18日は、なんと、早速の台風の影響か、更に蒸し暑い日だった。
今日、今年初の夏日になりそう。蒸し暑い日にはあまりなかない蝉たちが、今日は今年初めての大合唱。
山鉾巡行はテレビで見ていたが、やはり物足らず、テレビの実況放送が終わってから、帰り鉾を見に新町通りへ出かけた。
暑い! でも、狭い新町通りをあの大きな鉾が通る様子は、現場でしか感じられない、祇園祭のクライマックスだ。
あの屋根方さんたち、9時の四条通りスタートから、河原町通り、御池通りと広い道の巡行中、2時間以上、暑い屋根の上で、なにもすることなく待機。新町通りに入って初めて活躍の場が与えられる。屋根が電信柱などにぶつからないよう、屋根から足で障害物を押し、鉾を守るのだ。この鉾は鶏鉾。新町通りをようやく抜けきり、四条通りを東へ4回目の辻回し。鶏鉾は唯一5回の辻回しをする鉾だ。あと一回、室町どおりで最後の辻回し。
山や鉾は巡行から鉾町に戻ると、すぐに解体される。折角のものを何でそんなに急いで片付ける?
巡行の間に、街中の病魔を山や鉾に吸い取り、その病魔ごと、蔵に閉じ込めるのだそうだ。
この山は「山伏山」。
まずは、ご神体の山伏を下ろす。
ご神体が横になって運ばれる姿は、巡行ではみられない、鉾町ならではの姿。
山はこの日のうちに全て片付けられる。ちなみに、鉾は、この日のうちに骨組みだけにされ、翌日には全て片付けられる。
鉾の組み立て、解体は巡行を見る以上に興味あるもの。時間のある人は、じっくり観察することをお勧めする。
巡行の翌日18日は、なんと、早速の台風の影響か、更に蒸し暑い日だった。
今日、今年初の夏日になりそう。蒸し暑い日にはあまりなかない蝉たちが、今日は今年初めての大合唱。
山鉾巡行はテレビで見ていたが、やはり物足らず、テレビの実況放送が終わってから、帰り鉾を見に新町通りへ出かけた。
暑い! でも、狭い新町通りをあの大きな鉾が通る様子は、現場でしか感じられない、祇園祭のクライマックスだ。
あの屋根方さんたち、9時の四条通りスタートから、河原町通り、御池通りと広い道の巡行中、2時間以上、暑い屋根の上で、なにもすることなく待機。新町通りに入って初めて活躍の場が与えられる。屋根が電信柱などにぶつからないよう、屋根から足で障害物を押し、鉾を守るのだ。この鉾は鶏鉾。新町通りをようやく抜けきり、四条通りを東へ4回目の辻回し。鶏鉾は唯一5回の辻回しをする鉾だ。あと一回、室町どおりで最後の辻回し。
山や鉾は巡行から鉾町に戻ると、すぐに解体される。折角のものを何でそんなに急いで片付ける?
巡行の間に、街中の病魔を山や鉾に吸い取り、その病魔ごと、蔵に閉じ込めるのだそうだ。
この山は「山伏山」。
まずは、ご神体の山伏を下ろす。
ご神体が横になって運ばれる姿は、巡行ではみられない、鉾町ならではの姿。
山はこの日のうちに全て片付けられる。ちなみに、鉾は、この日のうちに骨組みだけにされ、翌日には全て片付けられる。
鉾の組み立て、解体は巡行を見る以上に興味あるもの。時間のある人は、じっくり観察することをお勧めする。
2008年7月10日木曜日
店内が少し変わったヨ!
何が変わったのか。
7月に入って少々物が増えた。
エスクリトーリオ(ライティングビューロー)の左横に、
小型・薄型のワインセラーを2台積み上げた。
セラーの上部が新しい展示スペースに変身。
早速、5リットルのマグナム瓶を置いてみた。
エスクリトーリオ(ライティングビューロー)の左横に、
小型・薄型のワインセラーを2台積み上げた。
セラーの上部が新しい展示スペースに変身。
早速、5リットルのマグナム瓶を置いてみた。
ハウス・ワインにしているCoto de Hayas(コト・デ・アヤス)のワンランク上のCrianza(クリアンザ)のマグナム瓶。
通常のボトルの7本近い大瓶。
Coto de HayasはCampo de Borjaという地域で生産されている。
左は、スペイン全土のワインのDO(Denominacion de Origen)、現在63の地域がDOとして認められている。
右上はピレネー山脈を隔ててフランス。
左はポルトガル。右側は地中海。
この地図の中央上部にスペインで有名なRioja(リオハ)が位置する。
茶色の地域がRioja.
その右、黄色い地域がNavarra.
その下に可愛く・小さくピンク色、
ここがCampo de Borja(カンポ・デ・ボルハ)。葡萄品種のGarnacha(ガルナチャ)で有名な地域。
Garnachaの30年以上の古木でとれたブトウで造ったのがCoto de Hayas。
なぜかこのボトルの横に、ソックスと石鹸が置かれている。
内の奥さんの仕業だ。
冷え性の方に人気のシルク入りのおしゃれなソックスだそうだ。
石鹸は皮膚の黒い色素を取ってくれるそうだ。
自分が使って、はまってしまったので、友人・知人にお分けしていたのがこんなところまで進出してきた。
2008年7月5日土曜日
夏の定番ガスパチョがメニューに復帰
2008年6月17日火曜日
京都の地ワインが登場
以前から、ビールは京都の「中京の地ビール」を提供して好評を得ていたが、このたび、京都の地ワイン「天橋立ワイン」が登場した。
Bar mioの「こだわり」の一つ、「欧州の本物」を中心に「京都の地のもの」も併せて提供すること、がまた一つ実現できた。
中京の地ビールと同様にBar mioの店舗写真をプライベート・ラベルに使用。
このワインは日本三大名勝、天橋立のすぐそばで造られている。
中京の地ビールはビン詰だけど、生ビール。このワインも実は生。
熱処理をせず、フィルターも通していないため、酵母がまだ生きていて、ビン内で二次発酵している。よって、常温で飲むと、可也、炭酸ガスが舌を刺す。よって、夏限定で「生赤ワイン」を「冷たくして」提供することにした。
冬場に赤の「ホット・ワイン」を提供したが、夏場は赤の「コールド・ワイン」だ。
天橋立の生赤コールドの後にはいつものスペインはアラゴン地方、Campo de borjaの赤を常温で。
チョット変わった飲み比べも楽しいのでは、、、、、
2008年6月6日金曜日
Melon con jamon がメニューに復帰
2008年5月23日金曜日
三代目の生ハム登場
新(?)メニュー、イカのリング揚げ
2008年5月18日日曜日
新メニュー、野菜スティック
2008年5月13日火曜日
新メニュー、キノコのアヒージョ
2008年5月6日火曜日
ムール貝がメニューに復帰
2008年4月30日水曜日
4月が終わった
昨日、今日と定休日。よって、Bar mioの4月は28日で終了。
今月も色々なお客様に来ていただいた。
*仙台勤務だった高校時代の同級生N君が、大阪へ転勤。その初日の夜、大津市の自宅に帰る途中立ち寄ってくれた。ありがたい話です。
*以前勤めていた会社でお世話になっていた女性Kさんがお姉さまとご友人と3人で来店してくれた。京都高島屋でよく買い物するそうで、後日、Tさんが買い物をする売り場の店員さんが、Kさんに聞いたといって、お母様とご一緒に来店いただいた。口コミとはこういうことなのだろう。
*大学の同級生K君がサッカー部の先輩で京都在住のU氏にBar mioを紹介してくれていたが、そのU氏が突然来店。なぜか若い女性連れ。この女性がBar mioの料理を気にいっていただき、再来店を期待できそう。
*会社の大先輩Sさんの紹介で、なんと15名の貸切ランチをはじめてやった。15席の満席の貸切は初めて。なんとか、家内と二人で対応。
*今月は昼間の貸切パーティーがもう1件あった。こちらも会社の先輩の皆さんで、ほとんどが海外勤務経験者。アメリカ、メキシコ、コスタリカ、ペルー、マレーシア、インド、インドネシア、タンザニア、等でご苦労された面々。スペインでご一緒だったHさんも来られ、懐かしくお話ができた。
*以前に来店いただいていた大津在住のK様が高校時代の関西圏に在住の同窓生5名でご来店。
*入社後すぐに、運動不足を感じていたころ、ゴルフの練習場に誘っていただき、公私にわたりご指導を頂いたS先輩がご夫婦で、現在所属している会社の女子スタッフ2名とともにご来店。
*以前来店いただいた一年後輩のO氏がドイツ勤務時に秘書をしていた方が、ご夫婦で来日されており、京都観光の終わりにご来店。ドイツ人ご夫婦にも美味しいと褒められ、嬉しく感じた。
個人の知り合いばかりでなく、ネットで調べてご来店いただく方や、近くのホテルに滞在されている方、ご近所の方々、等、毎日、色々なお客様にご来店頂き、幸せな4月でした。
来月6日、早くも開店満8ヶ月。9ヶ月目に突入。どんな5月になるのやら、楽しみで~す。
今月も色々なお客様に来ていただいた。
*仙台勤務だった高校時代の同級生N君が、大阪へ転勤。その初日の夜、大津市の自宅に帰る途中立ち寄ってくれた。ありがたい話です。
*以前勤めていた会社でお世話になっていた女性Kさんがお姉さまとご友人と3人で来店してくれた。京都高島屋でよく買い物するそうで、後日、Tさんが買い物をする売り場の店員さんが、Kさんに聞いたといって、お母様とご一緒に来店いただいた。口コミとはこういうことなのだろう。
*大学の同級生K君がサッカー部の先輩で京都在住のU氏にBar mioを紹介してくれていたが、そのU氏が突然来店。なぜか若い女性連れ。この女性がBar mioの料理を気にいっていただき、再来店を期待できそう。
*会社の大先輩Sさんの紹介で、なんと15名の貸切ランチをはじめてやった。15席の満席の貸切は初めて。なんとか、家内と二人で対応。
*今月は昼間の貸切パーティーがもう1件あった。こちらも会社の先輩の皆さんで、ほとんどが海外勤務経験者。アメリカ、メキシコ、コスタリカ、ペルー、マレーシア、インド、インドネシア、タンザニア、等でご苦労された面々。スペインでご一緒だったHさんも来られ、懐かしくお話ができた。
*以前に来店いただいていた大津在住のK様が高校時代の関西圏に在住の同窓生5名でご来店。
*入社後すぐに、運動不足を感じていたころ、ゴルフの練習場に誘っていただき、公私にわたりご指導を頂いたS先輩がご夫婦で、現在所属している会社の女子スタッフ2名とともにご来店。
*以前来店いただいた一年後輩のO氏がドイツ勤務時に秘書をしていた方が、ご夫婦で来日されており、京都観光の終わりにご来店。ドイツ人ご夫婦にも美味しいと褒められ、嬉しく感じた。
個人の知り合いばかりでなく、ネットで調べてご来店いただく方や、近くのホテルに滞在されている方、ご近所の方々、等、毎日、色々なお客様にご来店頂き、幸せな4月でした。
来月6日、早くも開店満8ヶ月。9ヶ月目に突入。どんな5月になるのやら、楽しみで~す。
2008年4月20日日曜日
アリオリ・ソースが大好評
またまたブログをサボってしまった。我ブログの愛読者の皆さん、ゴメンなさい。
4月に入っての新メニュー、「スペインはナバーラ地方の極太白アスパラガス」に添えるため、アリオリ・ソースを出しているが、これが、大好評。アスパラには当然あうが、バゲットにつけて食べると、「ヤメラレナイ、トマラナイ」現象が起きる。
先日、ロンドンからやってきたご夫婦、コーヒーカップに一杯のアリオリ。全部、キレイになくなっていた。
アリオリとはニンニクたっぷりのマヨネーズのようなもの。スペイン、フランス、イタリアの地中海地方で一般的に使われるもの。発音はイタリアとスペインでは同じだが、フランスでは「アイオイ」と発音する。
ニンニクみじん切りに、ワインビネガー、卵の黄身、塩・コショウ少々、そしてたっぷりのオリーブオイル。これを攪拌するだけのシンプルなもの。うまく作らないとすぐに油が分離してしまう。
ブログをサボってたお詫びに、うまく作るコツを公開します。
その1.塩、コショウは油を入れる前に攪拌して溶かしてしまうこと(油を加えた後では溶けにくい)
その2.油は少しづつ混ぜ込むこと(手動では限界あるので、ハンドミキサーなどがお勧め)
その3.なんといっても良質のオリーブオイルを使用すること
その4.生の卵黄を使うので、長期保存は出来ないので、少しづつつくること
4月に入っての新メニュー、「スペインはナバーラ地方の極太白アスパラガス」に添えるため、アリオリ・ソースを出しているが、これが、大好評。アスパラには当然あうが、バゲットにつけて食べると、「ヤメラレナイ、トマラナイ」現象が起きる。
先日、ロンドンからやってきたご夫婦、コーヒーカップに一杯のアリオリ。全部、キレイになくなっていた。
アリオリとはニンニクたっぷりのマヨネーズのようなもの。スペイン、フランス、イタリアの地中海地方で一般的に使われるもの。発音はイタリアとスペインでは同じだが、フランスでは「アイオイ」と発音する。
ニンニクみじん切りに、ワインビネガー、卵の黄身、塩・コショウ少々、そしてたっぷりのオリーブオイル。これを攪拌するだけのシンプルなもの。うまく作らないとすぐに油が分離してしまう。
ブログをサボってたお詫びに、うまく作るコツを公開します。
その1.塩、コショウは油を入れる前に攪拌して溶かしてしまうこと(油を加えた後では溶けにくい)
その2.油は少しづつ混ぜ込むこと(手動では限界あるので、ハンドミキサーなどがお勧め)
その3.なんといっても良質のオリーブオイルを使用すること
その4.生の卵黄を使うので、長期保存は出来ないので、少しづつつくること
2008年4月4日金曜日
春の新メニューをお試し下さい
4月になりました。好評だったソパ・デ・セボージャ(オニオン・スープ)は3月31日で終了。
昨日から、春の新メニューをはじめました。
スペインのナバーラ地方産の白アスパラガスのアリオリ・ソース和え。
アリオリ・ソースはスペイン、フランス、イタリアの地中海地方で一般的に使われる、ニンニクのマヨネーズ状のソース。もちろん、油はオリーブ油で酢は白ワインビネガーです。ニンニクの苦手な方は塩、コショウでお召し上がり下さい。
クローズアップしたら、極太さが分かるかな?
日本の白アスパラの3~4本分位あります。これの生が入手できればいいのだが、残念ながら缶詰です。
アサリの白ワイン蒸しです。
変わり映えしない?
でも、今が旬。一度試してください。ニンニクとオリーブ油の香りが日本料理の酒蒸と違うところ。
身がビッチリ詰まっているのが分かるかな?
身が一杯に詰まっているため、チョットした衝撃で、貝殻が割れてしまうほどです。
昨日から、春の新メニューをはじめました。
スペインのナバーラ地方産の白アスパラガスのアリオリ・ソース和え。
アリオリ・ソースはスペイン、フランス、イタリアの地中海地方で一般的に使われる、ニンニクのマヨネーズ状のソース。もちろん、油はオリーブ油で酢は白ワインビネガーです。ニンニクの苦手な方は塩、コショウでお召し上がり下さい。
クローズアップしたら、極太さが分かるかな?
日本の白アスパラの3~4本分位あります。これの生が入手できればいいのだが、残念ながら缶詰です。
アサリの白ワイン蒸しです。
変わり映えしない?
でも、今が旬。一度試してください。ニンニクとオリーブ油の香りが日本料理の酒蒸と違うところ。
身がビッチリ詰まっているのが分かるかな?
身が一杯に詰まっているため、チョットした衝撃で、貝殻が割れてしまうほどです。
2008年3月31日月曜日
三寒四温
2008年3月17日月曜日
3週間目の日曜日
先週金曜日、以前の仕事の仲間が3人で、仕事の後、大阪から来店してくれた。
T氏はすでに4回目、N氏は2回目、K氏は始めて。そのK氏から「最近ブログをサボってるやろ!」と自分が気にしていることをズバリと指摘され、ブログを見てくれている方々に対し、心をこめてアップしてゆかねばと大反省。というわけで、パソコンに向かっている。
昨日は土、日営業を開始して3週間目の日曜日だった。
いつもヘルプしてくれる妻は先週水曜日から実家に帰っており一人で何もかも。普段の妻のヘルプに感謝する次第である。
一人で営業の昨夜はいろんなお客様にご来店いただいた。
17:30開店と同時に女性2名がショップカード(1ドリンクサービス券を兼ねる)を持参でご来店。ご近所の方で、Bar mioの存在は気になっていたが入る機会がなかったとのこと。3月からの営業日変更のお知らせを兼ねてご近所にショップカードを配っておいたが、それでご来店となったようだ。どうやら様子伺いの感じ。でも、飲み物も食べ物も気に入って頂いたようで、再度の来店を期待できそう。
二番目のお客様はなんと着物をきた白髪のご婦人お一人様。枚方から北野天満宮へ来られた帰りとか。先般、以前お世話になったフィンランド人の語学の先生のご家族がご来店されたことがある。その先生の生徒だそうだ。先生も気に入っていただて、生徒さんに紹介してくれているようだ。有難いですね。
次は予約のお客さま。大学の1年先輩がアルゼンチンの女性を連れられご来店。日本に留学して丁度1年。アルゼンチンの料理に近いスペイン料理を食べさせてあげたいとのこと。食前酒のアニス酒、ワイン、パン、生ハム、タパス、パエーリャ、アイス、エスプレッソコーヒー、そして食後酒のシェリー(ペドロ・ヒメネス)。1年ぶりの故郷の味に近い食事で、Muy rico!(ムイ リコ:大変美味しい)の連発。あれだけ美味しいといってくれるとこちらまでうれしくなってきた。
さらに、若いご夫妻がご来店。奥様が風邪気味とここと。ホットワインをお勧めし、身体が温まって調子がよくなられた様子。なんと、東京からの観光客。ホームページをみて、京都に来たらBar mioに行こうと計画されていたとのこと。「おいしかった。来て良かった」と言って貰え、またまたうれしくなった。
遅い時間に、ご近所の若者(もう、常連客といってもいいだろう)。すでに、別のところで一杯飲んできて帰宅前にチョット飲みなおしと軽く食事をとの思いでご来店。
というわけで、「早い時間から遅い時間まで」、「万遍に、少人数で」、「ご近所様、友人、観光客、常連様」とこちらにとっては理想的なお客様のご来店だった。毎日がこうならいいのにな~ァ。
T氏はすでに4回目、N氏は2回目、K氏は始めて。そのK氏から「最近ブログをサボってるやろ!」と自分が気にしていることをズバリと指摘され、ブログを見てくれている方々に対し、心をこめてアップしてゆかねばと大反省。というわけで、パソコンに向かっている。
昨日は土、日営業を開始して3週間目の日曜日だった。
いつもヘルプしてくれる妻は先週水曜日から実家に帰っており一人で何もかも。普段の妻のヘルプに感謝する次第である。
一人で営業の昨夜はいろんなお客様にご来店いただいた。
17:30開店と同時に女性2名がショップカード(1ドリンクサービス券を兼ねる)を持参でご来店。ご近所の方で、Bar mioの存在は気になっていたが入る機会がなかったとのこと。3月からの営業日変更のお知らせを兼ねてご近所にショップカードを配っておいたが、それでご来店となったようだ。どうやら様子伺いの感じ。でも、飲み物も食べ物も気に入って頂いたようで、再度の来店を期待できそう。
二番目のお客様はなんと着物をきた白髪のご婦人お一人様。枚方から北野天満宮へ来られた帰りとか。先般、以前お世話になったフィンランド人の語学の先生のご家族がご来店されたことがある。その先生の生徒だそうだ。先生も気に入っていただて、生徒さんに紹介してくれているようだ。有難いですね。
次は予約のお客さま。大学の1年先輩がアルゼンチンの女性を連れられご来店。日本に留学して丁度1年。アルゼンチンの料理に近いスペイン料理を食べさせてあげたいとのこと。食前酒のアニス酒、ワイン、パン、生ハム、タパス、パエーリャ、アイス、エスプレッソコーヒー、そして食後酒のシェリー(ペドロ・ヒメネス)。1年ぶりの故郷の味に近い食事で、Muy rico!(ムイ リコ:大変美味しい)の連発。あれだけ美味しいといってくれるとこちらまでうれしくなってきた。
さらに、若いご夫妻がご来店。奥様が風邪気味とここと。ホットワインをお勧めし、身体が温まって調子がよくなられた様子。なんと、東京からの観光客。ホームページをみて、京都に来たらBar mioに行こうと計画されていたとのこと。「おいしかった。来て良かった」と言って貰え、またまたうれしくなった。
遅い時間に、ご近所の若者(もう、常連客といってもいいだろう)。すでに、別のところで一杯飲んできて帰宅前にチョット飲みなおしと軽く食事をとの思いでご来店。
というわけで、「早い時間から遅い時間まで」、「万遍に、少人数で」、「ご近所様、友人、観光客、常連様」とこちらにとっては理想的なお客様のご来店だった。毎日がこうならいいのにな~ァ。
2008年3月6日木曜日
本日開店6ヶ月記念日です
2008年2月27日水曜日
開店半年記念スペシャルドリンクサービス
2008年2月14日木曜日
3月から営業日を変更します
昨年9月6日のオープン時は、とりあえずサラリーマン時代と同じく、土、日、祝祭日休みでスタートした。その後、週末の開店要望が根強くあることが分かった。よって、1月、2月はテスト的に土曜を臨時営業してみた。一方、今までのご来店実績を見ると、火曜と水曜が最も少ないことが分かった。
3月6日でオープン以来6ヶ月になるなる機会に、思い切って営業日を変更することにした。
通常営業日:木、金、土、日、月
定休日:火、水、祝祭日(グループ予約あれば営業します)
ちょっと覚えづらいですが宜しく。
3月6日でオープン以来6ヶ月になるなる機会に、思い切って営業日を変更することにした。
通常営業日:木、金、土、日、月
定休日:火、水、祝祭日(グループ予約あれば営業します)
ちょっと覚えづらいですが宜しく。
2008年2月10日日曜日
昨日は臨時営業の土曜日、でも臨時休業しました
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