Bar mioでも、開店後、早い時期から、Tapasの定番として、出すようになった。
これは、ハム3種のピンチョ。
スペインの生ハム、日本のロースハム、ドイツのアイスバイン
スペインのアンダルシア地方のチョリッソ、日本の山形産、山形牛の入ったチョリソ、スペインのカタルーニャ産のもの、
ハムとチョリソのピンチョを1本ずつで1人前のピンチョスとして
定番メニューとしていた。
第一弾がこれ、海の幸のピンチョス。
タコ、イカ、ホタテ、エビを赤、黄、緑ピーマンとアスパラでアソート
モルシーリャのピンチョス。
米とブタの血の腸詰を輪切りにしてソテーしたもの
クコの実と松の実をトッピング
ホタテにズッキーニ、赤・黄ピーマン、ボケロン、干しタラ
スペイン産の干しダラが入りにくく高価のため、日本の干しダラを使用して、大失敗。
初めて、パンの変わりにジャガイモを使ってみた。
これも、不評に終わった。
これからも、いろんなピンチョスを考案してゆきたい。
手の込んだ、高級品はやりたくない。
シンプルで、ワインに会うものをいろいろやってゆきます。