プチ・パンのランチ、新しい試みだけに、お客様の感想はまちまち。
まず共通した感想:
「まあ、かわいい、食べるのがもったいない」
絶賛:
「いろんなパンを、少しずつ、何種類も食べられて最高」
「ひとつづつのパンが、それぞれに個性があって美味」
改善要望:
「パンだけでは満腹にならない、肉/卵/ソーセージなども加えて欲しい」
「セットの飲み物だけでは、水分が足りない、スープを加えて欲しい」
ランチ担当のチカちゃんはお客様の声をどのように反映するかお悩み中。
でも、まだまだ、食べて頂いたお客様の数が少ないので、
まずはご来店、ご試食の上、更なるご意見を賜りたく。
昼のランチに負けまいと、Bar mioオーナー・シェフも新しいメニューを順次導入しています。
これは、モルシーリャ(Morcilla)のガレット。
モルシーリャはスペインのお米と豚の血の腸詰。
豚の血のイメージとは異なって、あっさり系の味です。
これを、フランスの名物、ガレット(そば粉のクレープ)で包みました。
Bar mioシェフのオリジナル。
オーストラリアのタスマニア産オーシャン・トラウト(軽めのスモーク)。
トラウト(鱒)とは思えないほどの大きな切り身。Bar mioシェフは鮭よりもトラウトの方が好き。
可也酸っぱ気味のオニオン・スライスと塩漬けケッパー、塩、コショウ、レモンで頂きます。美味です。
来週のタパスに新たな一品を追加の予定。従来のメニューにない、季節の野菜を使った一品。
どんなものになるか、お楽しみに。