昨日朝、予定通り関空に到着。MKシャトルにて自宅に昼前に帰着。
スペインの最終日が寒いくらいだったので、日本の気候が逆に暑く感じた。
眠たいのを我慢して、荷物を片付け、必要な食材の買出しにでかけ、その他諸々、身体を動かし、夕食をとると、8時ごろ、ベットへ。今日は昼ごろまで寝ていた。
これで、時差も早く取れるだろう。
旅行記の後半がアップできずままになっている。
来週の連休中に、写真と一緒にアップします(するつもり)。
2009年9月18日金曜日
2009年9月16日水曜日
9日(水)はバルセローナへ
朝9時サラゴサを出発。バルセローナまで約300キロ。
途中サービスエリアで軽く昼食。予定より早く着いたので、プラサ・デ・カタルーニャ(カタルーニャ広場)に面するコルテ・イングレス百貨店でお買い物。プラサ・ デ・ エスパーニャ(スペイン広場)でガイドさんをピックアップ、ホテルに寄らずそのまま観光に。
途中サービスエリアで軽く昼食。予定より早く着いたので、プラサ・デ・カタルーニャ(カタルーニャ広場)に面するコルテ・イングレス百貨店でお買い物。プラサ・ デ・ エスパーニャ(スペイン広場)でガイドさんをピックアップ、ホテルに寄らずそのまま観光に。
まずは、カタルーニャ美術館。ここは何十年か前の万博で建設された建物で周辺は広大な公園になっている。ここの美術館の売りはロマネスク絵画だ。各地に点在している古い教会に残されたフレスコ画をここに移し保存。教会には精密な複製が書き残されているそうだ。
モンジュイック公園内にある何年か前に行われたオリンピックのメイン会場を見学。
建物の前のオブジェはヨットのラダー(舵)。
ここは元々グエルという有力者が山手に分譲高級住宅地を開発するため、その設計をガウディに依頼したもの。
道や広場が完成し、第一棟が完成した時点で、第一次世界戦争が勃発l。プロジェクトが中断。
その後、バルセローナ市が公園として整備したもの。
ホテルにチェックイン後、近くのパエーリャ専門レストランで夕食。あまり期待していなかったからか、結構おいしかった。
大きなパン・コン・トマテ(パンにトマトとニンニクを擦り付けたもの)が添えられた。美味しいが、これだけでお腹が一杯になる。
大きなパン・コン・トマテ(パンにトマトとニンニクを擦り付けたもの)が添えられた。美味しいが、これだけでお腹が一杯になる。
メインのパエーリャ。
味はいいが、大なべの出来上がりを見せてくれず、取り分けた状態でサーブされた。残念!
2009年9月15日火曜日
9月8日(火)午後 ワイナリーの後はサラゴサへ
9月8日(火)Bodegas Aragonesas
12時過ぎに到着。
アジアとアメリカ向け営業担当のDavidさんが向かえてくれた。トーレ・ デ・ オーニャと同様、日本の輸入業者が事前に手配してくれていたおかげだ。
ワイナリーのショウルーム兼アンテナショップ
正面のビンはBar mioにもある5リッター入り
ここは近代的かつ大規模なワイナリー。四つの生産共同体(約450のブドウ生産者)と契約しワインを生産している。
日本での話しでは稼働していないとの事だったけど、稼働中のビン詰ライン等ワイナリーの中の珍しい光景を見学させていただいた。
更にワインのテイスティング。専門家の説明のもと、白ワイン二種、赤ワイン四種、無事テイスティング終了。全員、ワイン通になった様な勘違い。
さてスペイン風の遅くからの昼食。
いろんな野菜がたっぷりのサラダでスタート
パンの身のオリーブオイル揚げ煮
これをブドウと一緒に頂く
モルシーリャという、ブタの血とお米の腸詰
メインは子羊のリブステーキ
地元のレストランの予約のみお願いしていたのに、Davidさんに全てご招待いただいてしまった。それも非売品のレア物のワイン付き。Muchas gracias!!
アジアとアメリカ向け営業担当のDavidさんが向かえてくれた。トーレ・ デ・ オーニャと同様、日本の輸入業者が事前に手配してくれていたおかげだ。
ワイナリーのショウルーム兼アンテナショップ
正面のビンはBar mioにもある5リッター入り
ここは近代的かつ大規模なワイナリー。四つの生産共同体(約450のブドウ生産者)と契約しワインを生産している。
日本での話しでは稼働していないとの事だったけど、稼働中のビン詰ライン等ワイナリーの中の珍しい光景を見学させていただいた。
更にワインのテイスティング。専門家の説明のもと、白ワイン二種、赤ワイン四種、無事テイスティング終了。全員、ワイン通になった様な勘違い。
さてスペイン風の遅くからの昼食。
いろんな野菜がたっぷりのサラダでスタート
パンの身のオリーブオイル揚げ煮
これをブドウと一緒に頂く
モルシーリャという、ブタの血とお米の腸詰
メインは子羊のリブステーキ
地元のレストランの予約のみお願いしていたのに、Davidさんに全てご招待いただいてしまった。それも非売品のレア物のワイン付き。Muchas gracias!!
2009年9月13日日曜日
8日はリオカからカンポ・デ・ボルハへ。
あまりにも心地良いトーレ・デ・オーニャでの滞在のあと、ブログヘのアップが途絶えていたが、今日から再開。
朝、シャンデリアのぶら下がる立派なメイン食堂で朝食。暖かい朝食に大きな窓からの景色が色を飾る。
朝食後、出発準備をしてからバロン・
デ・ オーニャのボデガ(ワイナリー)を見学。こちらではまだ収穫していないので、閑散としている。
熟成中の樽が整然と並んでいるだけだ。近々、ブトウの収穫が始まるそうだ。戦争前の静けさのようだ。心残りの、トーレ・ デ・ オーニャを出発。バスは東南東へ。アラゴン州のカンポ ・デ・ ボルハへ向かう。約250キロ。ここには、バル ミオのハウスワインにしているCoto de Hayasと言うワインをつくっているBodegas aragonesasというワイナリーがあり、ここでを見学、ワインのテイスティングのあと近くのレストランで昼食の予定。
朝、シャンデリアのぶら下がる立派なメイン食堂で朝食。暖かい朝食に大きな窓からの景色が色を飾る。
朝食後、出発準備をしてからバロン・
デ・ オーニャのボデガ(ワイナリー)を見学。こちらではまだ収穫していないので、閑散としている。
熟成中の樽が整然と並んでいるだけだ。近々、ブトウの収穫が始まるそうだ。戦争前の静けさのようだ。心残りの、トーレ・ デ・ オーニャを出発。バスは東南東へ。アラゴン州のカンポ ・デ・ ボルハへ向かう。約250キロ。ここには、バル ミオのハウスワインにしているCoto de Hayasと言うワインをつくっているBodegas aragonesasというワイナリーがあり、ここでを見学、ワインのテイスティングのあと近くのレストランで昼食の予定。
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