何を食べるか迷った挙句、選らんだのがこれ。カバブのサラダ、ポテトチップのコンビ。カバブはシシカバブのカバブ。フランス、イタリア、スペイン共に良く食べられる。色んなパンに野菜などと一緒に挟んで食べられる。
これがカバブ。
2007年6月2日土曜日
市街を走るトラム
2007年6月1日金曜日
寒い六月の海
風が強く結構寒い。道行く人々もコート、ジャンパー、少なくてもセーターを着ている。天気予報ではマドリッド以南では快晴で30度になるとか。人種、言語、地形、天候、その他、これだけ色々な条件が異なると、ひとつの国の枠でくくる事に元々無理があるのかも。今日はスペインを後にしてフランスに戻る。ボルドーで2泊のつもりだ。その後にパリに再度2泊で飛行機だ。実質後4日だ。有意義に過ごそう。
高速を走り出すとすぐフランス国境。スペインに入った時は、ピレネー山脈の東の裾を地中海に沿って南下した。そしてそこには、カタルーニアがフランス側から続いていた。今日は、ピレネー山脈の西の裾をカンタブリア海に沿って北上。フランスではあるがBiaritz当たりまで、バスクが続いている。フランスとスペインがピレネー山脈を国境として今の両国があるのだが、ずっと以前からバスク人が、カタラン人がピレネーの裾の海岸地域に住み着き国を成していたのだ。ビアリッツを過ぎると山が無くなり、松林?松の平原?が延々と続く。
ワインのボルドーまで、約200Km、それも道が真っ直ぐ。いつになったらブドウ畑が現れるかと思っている間にボルドーに着いてしまった。ブドウ畑はここから東北へと拡がっているのだそうだ。
日本ではあまり見掛けぬ光景
ヨット(クルーザー)のマストを下ろし、自家用車で引っ張って移動。
お気に入りの港で、海に浮かべるという、うらやましい限り。
いよいよバスク地方へ
バスクはピンチョの本場
マドリッドからサン・セバスティアンへ
2007年5月31日木曜日
今夜の夕食
しまっている店舗
イカのリング揚げ
2007年5月30日水曜日
噴水があちこちに
車はホテルの隣のガレージに放り込んだまま、ホテルから歩く事、半時間、もうプラド美術館に着く。あちこちにに大小様々な噴水が見られる。美術館の前に行列。ならぶこと半時間。セキュリティコントロールとチケットを買うだけなのに。それにチケット売り場は一人だけ。要は、体裁のいい入場制限をしているわけだ。中は人でいっぱい。団体の観光客や学校の授業。チビ共がうるさい。
噴水があちこちに。とにかく噴水が好きなのだ。噴水の好き度は欧州でも南の方が高い。これはアラブの影響が南ほど強く残っているからだと思う。こちらに来てもうひとつ多い事に困っている。それは、歩きながらのタバコだ。元ヘビースモーカーとしてあまり強くクレーム出来る立場ではないが、かなりひどい。自分の周りをザーッと見渡すと常に平均して、10人に1人は吸っている。混雑した場所でもお構い無し。多分、室内でしか喫煙が、EUの共通規制で、難しくなって来た影響だと思う。喫煙が原因の副鼻孔炎で、一時はほとんど無くした臭覚が、このところ回復してきたが、屋外を歩いていて、あちこちにからタバコの臭いがしてくると、嗅覚の回復が、ぜいたくな話しだが、うとましく思える。
噴水があちこちに。とにかく噴水が好きなのだ。噴水の好き度は欧州でも南の方が高い。これはアラブの影響が南ほど強く残っているからだと思う。こちらに来てもうひとつ多い事に困っている。それは、歩きながらのタバコだ。元ヘビースモーカーとしてあまり強くクレーム出来る立場ではないが、かなりひどい。自分の周りをザーッと見渡すと常に平均して、10人に1人は吸っている。混雑した場所でもお構い無し。多分、室内でしか喫煙が、EUの共通規制で、難しくなって来た影響だと思う。喫煙が原因の副鼻孔炎で、一時はほとんど無くした臭覚が、このところ回復してきたが、屋外を歩いていて、あちこちにからタバコの臭いがしてくると、嗅覚の回復が、ぜいたくな話しだが、うとましく思える。
Museo de jamon,ハムの博物館
バレンシアからマドリッドへ
本日の朝食は今までで最高
ピンチョの夕食
2007年5月29日火曜日
バレンシアへの高速道路
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