お昼の時間をご予約のみとさせていただいてから、夕方までの時間に余裕が出てきた。
おかげさまで、昨日と今日、二つの写真展を家内と覗いてきました。
まず、昨日。会社の元同僚が退職後趣味のデジカメを始め、そのお仲間の展示会です。
交野の青年の家で毎年この時期に開催。確か、6回目だったと思う。
立派な趣味だと感心する大作ぞろいでした。来年も行きます。
今日は第18回ファインド・アイ現代・文人光画展という展覧会に初めて行って来た。
以前にブログにも書いた、二十数年前、同じマンションの同じ階に住んでおられたファッション・デザイナーのOさんのご招待。京都文化博物館の5Fである。
出展者は京都の各分野の専門家、でも写真は趣味という方々。
さすがその道のプロの方々、作品も非常に個性的で洗練されている。いい目の保養をさせていただいた。
Oさんにご招待された人は、展示作品のうち気に入った一枚をプリントで頂けるというサービス付。これが頂いた写真。スキャンしてアップしたので、本来の映像とは異なるが、桜の花びらが水面に浮かび、空と、桜の木が映っている。非常に透明感のあるすばらしい写真だ。
今回は水面に映るシリーズ。桜あり、イチョウあり、紅葉あり、どれもすばらしかった。
来年もご招待されることを楽しみにしています。
9月23日まで開催されているので、写真好きの方は是非見に行ってください。入場無料です。