9月に予定の4周年記念スペイン旅行で参加予定者が急遽キャンセルになりましたので追加募集します。ご興味のある方は至急ご連絡をお願いいたします。
募集人数:男性一人(Bar mioの60歳代のお客様とルームメートになる方)
及び二人一組で一組(Max.二組)
日程:9月2日(金)夜遅く関空出発~9月10日(土)関空帰着
費用:参加人数により変化しますが、現在30万円台の中ごろです
旅程:関空=>ドバイ=>マドリッド=>コルドバ=>グラナダ=>マルベーリャ=>アルコス・デ・ラ・フロンテーラ=>プエルト・デ・サンタ・マリーア=>セビリア=>トレド=>マドリッド=>ドバイ=>関空
移動方法:エミレーツ航空、AVE(スペイン新幹線)、専用バス
今回の目玉:
1.世界一古いレストラン(ギネスブック登録)で名物「子豚の丸焼き」を食べる。
2.世界遺産アルハンブラ宮殿の構内にあるパラドール(一番人気の国営ホテル)に宿泊
3.セビリア郊外にあるエルブジホテルで世界で最も予約のとれないレストラン「エルブジ」で出された過去のコース料理を食べる
4.Bar mioでだしているシェリー酒の蔵元を見学する
5.バルでタパスの食べ歩きをする
等など、Bar mio企画のオリジナルツアーです。
2011年4月21日木曜日
2011年4月17日日曜日
永源寺までツーリング
今日は日曜日。Bar mioはお休み。少し寝坊してベッドのでうつらうつらを楽しんでから起きて朝食を終わると昼前になっていた。天気がいいので、バイクでツーリングにでることにした。このところ、日帰り温泉めぐりをしている。今日は時間を考え、八日市(今では東近江市)にある永源寺温泉八風の湯を目指す。一昔前永源寺に詣でたことがある。32年も前のことである。スペインに出発するまえに八日市にある掃除機の工場に事前研修に数日通ったことがある。その折、連れて行ってもらったのだ。名神八日市ICを降りて国道421号を南東に15分ほどで到着。 バイクを降りて、さあ出発。この階段がきつい。100段以上あるようだ。 ようやく山門へ到着。すでに息が上がっている。 立派な方丈が総萱葺きだ。立派なお寺であるが32年前の記憶は全くない。人間は本当に「忘却の人?」なのだ。 臨済宗の禅寺であるが、禅坊の横に「こぶし」の花がさいていた。いま、山々に白く咲く「こぶし」。「しらかば~」で始まる千昌男の『北国の春」「こぶし咲く~」と続くが、このこぶしの花であることを先日初めて知った。 階段を登っているときは精一杯で気がつかなかったが、帰りの階段の途中にはやくも『山つつじ」が綺麗に咲いていた。 階段を降り切ったところの茶店で名物の永源寺そばを頂く。愛知川の流れをみながら懐かしい味の山菜そば。 ご馳走様でした。 そして目的の温泉。チョット戻って橋を渡り、愛知川の反対側の河岸を戻ってくると、可也大きな規模の温泉。土日祭日は1500円(ウィークデイ1300円)。チョット高いが立派な温泉であった。 次は、どこの温泉に行こうかな、、、、、、
登録:
投稿 (Atom)