4ヶ月後の9月6日にBar mio(スペイン語で私のバー)を開店することをここに宣言します。
わざわざここに宣言するのは、自分の心中に「背水の陣を」張るためです。すでに、店舗改装工事と厨房の契約・発注を4月28日に済ませまていますが、ズルズルと開店を遅らせないためです。
今後の予定:
5月10日:フランス、イタリア、スペインに食べ歩きの一人旅へ出発
6月6日: 帰国
6月7日: 店舗改装・厨房工事開始
7月末: 工事完了
8月: ホームページ開設
試作他最終準備
9月6日: 開店
なぜ9月6日か?
Bar mioオーナー・シェフ・マスターが59才の誕生日という単純な理由です。
どんな店?
スペインのTapas(タパス)をメインとした欧風料理(主に、地中海風)を、ワインと一緒に気軽に、バーカウンターで、オーナー・シェフ・マスターとおしゃべりしながら、のんびり楽しめる店を目指します。
ちなみに、完全禁煙の店です。一人でやりますので、お急ぎの人にはお勧めでない店です。
バーカウンター5席、テーブル8~10席。バーカウンター中心にのんびりやりたいです。
ご意見、ご希望をお寄せください。
2007年5月5日土曜日
2007年4月30日月曜日
九州一周続報
投稿できていなかった続報、遅ればせながらレポートします。
2日目(4/19):山口から高速で一気に湯布院へ。なんと由布岳が雪景色。前日の山陽道の雨が、九州では雪だったようだ。いつものようにJRの駅の観光協会で旅館を斡旋してもらう。この方法が一番無難。この日は「山ぼうし」というこじんまりした和風温泉ホテルだ。なんと外人さんが8~9人。あとで分かったが、同郷の京都から車にマウンテンバイクをつんでフェリーで来られているとの事。
3日目(4/20):九重高原の山並みハイウェー経由阿蘇へ。そして宮崎へ。阿蘇も雪景色。雪解けの水で路面が濡れており、カーブでスリップしないよう気を付けて走らねばならなかった。ホテルはマリックス・ラグ―ン。面白いホテルで、となりに大きな温泉センターがあり、宿泊者は無料。サウナ、温泉、エステ、レストランと何でもそろっている。宮崎県庁で東国原知事の等身大看板と写メールしようと出かけたが、時間外、看板がない。翌日朝もトライしたが、土曜日で休庁、看板見当たらず。看板だけでも出しておけばいいのに~!
2日目(4/19):山口から高速で一気に湯布院へ。なんと由布岳が雪景色。前日の山陽道の雨が、九州では雪だったようだ。いつものようにJRの駅の観光協会で旅館を斡旋してもらう。この方法が一番無難。この日は「山ぼうし」というこじんまりした和風温泉ホテルだ。なんと外人さんが8~9人。あとで分かったが、同郷の京都から車にマウンテンバイクをつんでフェリーで来られているとの事。
3日目(4/20):九重高原の山並みハイウェー経由阿蘇へ。そして宮崎へ。阿蘇も雪景色。雪解けの水で路面が濡れており、カーブでスリップしないよう気を付けて走らねばならなかった。ホテルはマリックス・ラグ―ン。面白いホテルで、となりに大きな温泉センターがあり、宿泊者は無料。サウナ、温泉、エステ、レストランと何でもそろっている。宮崎県庁で東国原知事の等身大看板と写メールしようと出かけたが、時間外、看板がない。翌日朝もトライしたが、土曜日で休庁、看板見当たらず。看板だけでも出しておけばいいのに~!
4日目(4/21):海岸を南下。都井岬で野生馬に感動。なぜか観光客もすくなく、のんびりと目の前で草を食べている。日本に野生馬が生存しているとは素晴らしいことだと思う。地元の人たちの保存活動に頭が下がる思いである。桜島経由フェリーで鹿児島へ。宿は「ホテル吹上荘」。露天風呂が気に入った。
この夜は、裏道の居酒屋で鹿児島名物を堪能。おばあちゃん(失礼、おばちゃん)が二人で経営。「京都からバイクできた」というと、「私も京都にいた」と一人のおばあちゃんが(再度失礼おばちゃんが)。何と何と、わが自宅、そして、わが実家のすぐ近くの呉服屋で働いていたとのこと。世の中、狭いですよね。
5日目(4/22):朝から雨。高速は避け、天草経由フェリーを乗りついで長崎へ。「長崎は初めてでも雨だった」。宿は路面電車の思案橋駅近くのハミルトンホテル。飲食店街を歩き回り、自分のフィーリングにあう店を嗅覚で探し出す。この日は日曜日。閉まっている店が多い。魚の一品の店で美味しく夕食。
気に入って、もっとゆっくりしようと座りなおしたところに、新客が。座るなりタバコを吸い出す。その煙がまともに私に。即、勘定を頼み店を出る。日本の禁煙・分煙意識はあまりにも低すぎる。外国からの評価で文化度が下がる原因だ。飲み足らず、入った店が「Piano Bar: Chito Grande」と言う店。入ってビックリ。誰もいない。「ガガガ~ン」すごい音。氷を割っていたそうだ。兎に角、客は私一人。女性が二人。これはぼられそうだなと警戒。この日は、長崎市長選挙の日で日曜日。客は来ないだろうけど、とりあえず開けたとのこと。そこへ、京都からのラテンの曲が好きな風来坊が来店。マスターに電話。 マスター現れ、ピアノバーなのにギターを抱え、「ベッサメー、ベッサメ、ムーチョ」とトリオ・ロス・パンチョスを歌い始める。カウンターの女の子がこれにジョイン。そこに、もう一人の女性(応援で選挙のうぐいす嬢をやっており声がハスキーなお姉さま)が現れ、トリオで歌う。 私もついに合唱。あとはピアノ伴奏でラテン、シャンソン、ジャズと楽しい限り。そこへ、ママが現れる。息子夫婦が京都に住んでると、住所をメモに書き付けて渡してくれた。飲んで、歌って、語って1万円。すばらしい店に長崎で出会った。
6日目(4/23):浦上天主堂、平和公園、平和記念館などを見たあと、高速で大宰府へ。全国の天満宮の総本社だそうだ。私は、京都中心主義が京都の北野天満宮が本社だと勝手に思っていた。思い込みは駄目ですよ!! あとは高速で一気に新門司へ、阪九フェリーの予約が取れたので、帰りはのんびり船旅。ココまで約1900km。フェリーの距離をたすと、約2500km。日本は大きな国だ。昨年東北一週したときは約3000kmだった。
なんとノートブックパソコンのハードディスクが壊れた!!
このところ、パソコンの調子が悪かった。いやな予感はあった。マイドキュメントのファイルの整理が終わり、マイピクチャーの整理が半分終わったところ。後少し整理してバックアップを取っておこうと思っていた矢先。突然ダウン。近くにパソコン修理をやる店があったのを思い出し持ち込んだが、ハードディスクがダメになっており、データの読み取りもできない。即ち、今までのファイル、写真、住所録、メールアドレスなど、全て、消えてしまった。昨日はなにもする気が起きず、加茂川の土手で日向ぼっこ。今日から出直しです。
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