2008年6月17日火曜日

京都の地ワインが登場


以前から、ビールは京都の「中京の地ビール」を提供して好評を得ていたが、このたび、京都の地ワイン「天橋立ワイン」が登場した。
Bar mioの「こだわり」の一つ、「欧州の本物」を中心に「京都の地のもの」も併せて提供すること、がまた一つ実現できた。


中京の地ビールと同様にBar mioの店舗写真をプライベート・ラベルに使用。

このワインは日本三大名勝、天橋立のすぐそばで造られている。
中京の地ビールはビン詰だけど、生ビール。このワインも実は生。
熱処理をせず、フィルターも通していないため、酵母がまだ生きていて、ビン内で二次発酵している。よって、常温で飲むと、可也、炭酸ガスが舌を刺す。よって、夏限定で「生赤ワイン」を「冷たくして」提供することにした。
冬場に赤の「ホット・ワイン」を提供したが、夏場は赤の「コールド・ワイン」だ。
天橋立の生赤コールドの後にはいつものスペインはアラゴン地方、Campo de borjaの赤を常温で。
チョット変わった飲み比べも楽しいのでは、、、、、

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