2008年10月7日火曜日

秋冬の新メニュー順次登場

一周年記念の9月は多くの先輩、同僚、後輩、友人、知人にご来店頂き、お蔭様で、売上、ご来客数とも新記録を達成しました。本当に有難う御座いました。

ご愛顧に応えるべく、2年目のこの秋から冬にかけ、新しいメニューを登場させようと準備しています。
 *トリッパ(牛の内臓;ハチノス)とガルバンソー(ヒヨコ豆)の煮込み
   先週初めてタパスとして登場。まだ完成度は高くないので、改良してゆきます。
 *モルシーリャ(豚の血とお米の腸詰)
   すでにパーティーメニューで提供しているが、タパスとして食べやすい形で提供を検討中。
 *ガレット(そば粉のクレープ)
   国内産の有機栽培のそば粉を探していたが、「灯台下暗し」、ご近所にある、500年以上続くそばとそば菓子の専門店、尾張屋さんが、小袋でそば粉を販売していた。材料はそろった。近々、一品料理として、ハムとチーズのガレットを提供開始の予定。
 *スペイン産ウサギ肉のトマトソース煮込み
   フランス産のウサギ肉は入手可能だったが、ようやく、スペイン産が近々入手できそう。これを、トマトソースで煮込んで提供。入手しだい試作して近日登場予定。
 *ジビエ(野生の動物の肉)の焼肉
   欧州では冬になると狩猟が解禁され、野生の動物の肉がレストランに登場する。
   我Bar mioも狩猟に出かけたいところだが、そうも行かないので、輸入物のシカとイノシシの肉をチョット変わった焼肉風に提供しようと企画中。
 この他、2年目の今年は、いろんなメニューにチャレンジしてみたいと思っている。
いろんなメニューの中から、お客様の選択で、定番メニューとして残してゆきたいと思っている。 
今後、新メニュー登場の都度、写真入りで紹介してゆきま~す!!

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