2009年9月15日火曜日

9月8日(火)Bodegas Aragonesas

12時過ぎに到着。
アジアとアメリカ向け営業担当のDavidさんが向かえてくれた。トーレ・ デ・ オーニャと同様、日本の輸入業者が事前に手配してくれていたおかげだ。

ワイナリーのショウルーム兼アンテナショップ
正面のビンはBar mioにもある5リッター入り







ここは近代的かつ大規模なワイナリー。四つの生産共同体(約450のブドウ生産者)と契約しワインを生産している。
日本での話しでは稼働していないとの事だったけど、稼働中のビン詰ライン等ワイナリーの中の珍しい光景を見学させていただいた。
更にワインのテイスティング。専門家の説明のもと、白ワイン二種、赤ワイン四種、無事テイスティング終了。全員、ワイン通になった様な勘違い。







さてスペイン風の遅くからの昼食。

いろんな野菜がたっぷりのサラダでスタート








パンの身のオリーブオイル揚げ煮
これをブドウと一緒に頂く




モルシーリャという、ブタの血とお米の腸詰



メインは子羊のリブステーキ

地元のレストランの予約のみお願いしていたのに、Davidさんに全てご招待いただいてしまった。それも非売品のレア物のワイン付き。Muchas gracias!!

2009年9月13日日曜日

8日はリオカからカンポ・デ・ボルハへ。

あまりにも心地良いトーレ・デ・オーニャでの滞在のあと、ブログヘのアップが途絶えていたが、今日から再開。
朝、シャンデリアのぶら下がる立派なメイン食堂で朝食。暖かい朝食に大きな窓からの景色が色を飾る。
朝食後、出発準備をしてからバロン・
デ・ オーニャのボデガ(ワイナリー)を見学。こちらではまだ収穫していないので、閑散としている。
熟成中の樽が整然と並んでいるだけだ。近々、ブトウの収穫が始まるそうだ。戦争前の静けさのようだ。心残りの、トーレ・ デ・ オーニャを出発。バスは東南東へ。アラゴン州のカンポ ・デ・ ボルハへ向かう。約250キロ。ここには、バル ミオのハウスワインにしているCoto de Hayasと言うワインをつくっているBodegas aragonesasというワイナリーがあり、ここでを見学、ワインのテイスティングのあと近くのレストランで昼食の予定。

2009年9月8日火曜日

9月7日(月)マドリッドからリオハへ

今日はマドリッドからワインの名産地、リオハ、へバス移動。約450キロ、4時間少々。
リオハの主要都市ログローニョで昼食。ラウレル通りに多くのバルが並んでいる。
各々のバルが特徴あるピンチョスやタパスを揃えている。ピンチョス一本が1,5ユーロ、タパス一皿3ユーロ。ハウスワインが小さなグラスで1ユーロ。これらを食べ歩きする。同行メンバー9名がいくつかのグループに分かれ、ワイワイ、ガヤガヤ。楽しい昼食でした。

マッシュルームのピンチョス専門店。
大型のマッシュルームを鉄板で焼き、3個をパンの上に串刺し。
一番上に剥きエビが乗っている。
シンプルだがこれがうまい。







ムール貝のトマトソース煮込み
ソースがとっても美味しい








カタツムリの煮込み
フランス産のエスカルゴより小型。
タニシを食べる要領で爪楊枝でほじくり食べる。
ソースが最高




昼食後は、今回の旅行のハイライト。ワイナリーに宿泊。Bar mioいちおしのワイン、Baron de Ona(バロン デ オーニャ)が、ワイナリーの一角にゲストハウスを持っており、そこに泊まろうという趣向だ。期待通り、いや、期待以上にすばらしい環境、すばらしい施設だ。大きなシャトー風の建物の二階にスイートルームが5室のみ。一階は広い、豪華な居間と食堂。地下にはサウナとジムが。なにが良いかといえば、この建物全部が我ら9人の貸し切りという事。そして、更にいい事は、この建物から見えるすばらしい景色だ。これは映像が無いと説明出来ない。とにかく貴族になった様な半日でした。

見渡す限りのブドウ畑。
カンタブリア山脈の向うはバスク地方








ブドウは人の背より低く、腰の下くらいに果実が出来ている。







Torre de Ona全景
トッレ・デ・オーニャ(オーニャの館)


石造りの重厚な館








夜はライトアップされ幻想的








夕食は広いキッチンの一角の食堂で
サラダ、白アスパラ、チーズ、ハム、トルティーリャ、など
事前に造って大型冷蔵庫に入っている。
何が素晴らしいか、Barron de Onaのワインが飲み放題。
ワインセラーに約50本。全部飲んでもいいとのこと。
でも、結局、5本半しか飲めなかった。残念!




5室のスウィートルームは少しずつ造りが異なっている。
我部屋のバスルームには丸窓が。
窓からの景色が幻想的。

2009年9月7日月曜日

マドリッドの長い午後

スペインで始めての昼食は、
ソパ・デ・アホ(ニンニク・スープ)、マドリッドの名物。
一口、口に入れて、「あ~塩辛い」。
スペインは日本に比べて可也、塩辛い。
とりわけ、マドリッド地方はさらに塩辛い。
でも、これは、特別に塩辛い。
最初のメインの食事がこれでは、先が思いやられる。



続いて、ここの名物は子豚の丸焼き。
ところが出てきたのが、すでに取り分けたもの。
期待していた、丸焼きの姿を見れずまま。
マドリッドの印象が悪くなってしまった。





午後はまず、ハイパーマーケット(大型スーパー)へ。各自いろいろ買い物。
一度ホテルに戻って、改めて出発。

まずは、闘牛。
闘牛は夏場の日曜日にしかやっていない。
夕方なるも、お日様がサンサン。




闘牛場は屋根がない。
半分は太陽が当り、暑くてゆっくり見ていられない。






影側は料金が高いがやはり人気で満席状態。







ラッパの合図で、本日の闘牛の関係者がパレード。
まずは、メインの闘牛士。
アシスタントの闘牛士。
ウマに乗ったピカドール。
 彼らは、闘牛が登場してから最初に
 槍で闘牛の背中を2度、刺す役だ。
それから、闘牛士が矢のようなものを2本手にして、
 牛の背中に6本、打ち込む。


それで初めて、闘牛士が赤いムレータというマントのようなものをもって闘牛と戦う。
最後は、闘牛士が、剣を一本もって、闘牛の角の間に、身体を入れるように覆いかぶさり、闘牛の背骨の横から心臓を一突き。
まあ、残酷なものです。





闘牛は一日に5頭、登場するのだが、2頭のみ見て、闘牛場を抜け出し早めの夕食へ。
夕食は、ムセオ・デ・ハモン(ハムの博物館という意味)で、ハムなどのタパス。




サラダ、チーズ、ハモン・ヨーク(日本で一般的なハム)、
そして、生ハムが3種類。
ハモン・セラーノ(一般的な生ハム)
ハモン・イベリコ・レセボ(イベリコブタだが、えさのどんぐりの割合が少ない準高級品)
ハモン・イベリコ・ベジョータ(どんぐりを主体として生育した最高級品)
イベリコは高くて美味しいが、脂分が多く、沢山食べれない。
私は、普通のハモン・セラーノがすき。Bar mioでも、イベリコは置いていない。

そしてフラメンコ。
なかなか迫力のあるショーでした。
長い忙しい一日でした。
Buenas noches.(おやすみなさい)