2012年9月14日金曜日

我新しい友、Fit RS Hybrid

8月17日に納車された新しい車の紹介をしていなかった。
大型バイクを処分し、車をチョットUp-Gradeした。
前の愛車三菱 i (アイ)も良く出来た車だが、やはり、軽は軽。
チョット長距離ドライブにでかけようという気にならない。
バイクのない今、チョットドライブに出かけたいと思わせる車が新しい愛車である。

車の選定はこのガレージにピッタリフィットするもの。
特に、全長3900前後のもの。
ガレージの奥に大型冷蔵庫とワインセラーを置いている。
この右側はキッチンだが、キッチンからガレージに出入るするドアーが車のすぐ後ろにある。
3900以上あると出入りが出来なくなる。
プリウス、アクアはこの条件で失格。


コンパクトだが室内は広い。
通常のフィットと違いRSは一回り大きなタイヤを履いている


フィット発売以来10年。
この夏にスポーツタイプRSにHybridモデルが追加された。
ベースモデルの2倍近い価格で結構高いが仕方ない。
コンパクトでスポーティyでエコなのが、小生にフィットした。





















トヨタのHybridとホンダのものはコンセプトがチョット違う。
エンジンが主体で、組み込まれた電気モーターが必要な時だけ補助しエコを追及している。
簡単に言えは、1300ccクラスのエンジンに1600ccクラスのパワーを持たせるがガソリン消費は1300ccクラスを維持するというもの。これは小生の勝手な理解。
トヨタのHybridは電池がより大きく、ガソリンエンジンと電気モーターがそれぞれ個々にも動くし、約半々の関係で共働する。これも小生の勝手な理解。
プリウスのPHVは更に電池の割合が大きく、半分電気自動車になりつつある。
ついでに、小生の理論では、電気自動車は燃料電池車が本命。
ようやく、このところ実用モデルカーが導入されているが、これからコストダウンとの戦いだ。
初代プリウスから現在まで15年くらいかかっただろうか。
燃料電池車は普及するまでもっとかかるのではないだろうか。

ということで、Fit RS Hybridは、ガソリンエンジン(RSは1600cc)主体で、燃費をおさえるため電気モーターがアシスト。
バイクをなくした今、RSの7段変速のシフトレバー付きアートマチックと長距離ドライブ用オートクルーズがとりあえず気に入っている。
最初の給油での平均燃費(ほとんど市内+スポーツモードでの試し走行2回)13.2Km、まあまあ満足。

0 件のコメント: