昨日の日曜日、雨が振ったり止んだりの天気であったが、思い切って長浜まで家内とドライブに出かけた。名神、北陸高速道を乗り継いで1時間45分、京都市内から90km弱。長浜の駅前の昔の商店街の裏側に、黒壁ガラス1号館を中心に多くのユニークな店がならび、若者がたくさん来ている。町おこしの成功例のひとつであろう。
Bar mioの常連のお客様から聞いた話では、この1号館を、ある事業家が開始するにあたり、イタリアのベネチアガラスの職人を連れてきて、本場のガラス作りを定着させたとのこと。
本場の技術と、若いガラス職人の感性で作られた作品が、お手ごろの値段で販売されており、キャッシャーは行列状態であった。
若い人たちがテキパキと店内で働いており、そこへ若い人たちが買い物に訪れている、もちろん我らのような年代もいるが、若い人が目立つ。長浜城公園と盆梅展くらいしかなかったころは年配の人だけが訪れるところだった。
我々も、クリスマスの飾りなどを買いこんで大満足で帰宅。どんな飾りって?それは12月、Bar mioでのお楽しみ。
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