この写真は昨日、塗装が完了したものを、今朝取ったもの。
西側の壁面。ご近所の皆さんにも「はんなりして、ええ色どすなー」と好評の色に仕上がった。
今日は更に窓の上に赤いオーニング(テント)がついた。テントには「欧風居酒屋 Bar mio バル ミオ」 と白抜きされている。ドアには 「Bar mio」 の切文字細工が貼り付けられた。
建物の二階の角に、斜め45度に小さな看板がついた。四つ角なので、これで四方から看板が見える。明日の電気工事で電気照明が付く予定・
反対側から見たところ。
ロゴを赤字に白抜きで小さくまとめている。10月から京都市条例で赤色の看板は裏表合計で1㎡以内でないと認められなくなるのを先取りしている。
今日は、待望の厨房機器が搬入・設置された。
北側壁面を右から見たところ。 右手前はボトル・クーラー。その左が二槽式シンク。
客席側を左から見たところ。
左に見えるのは湯煎器。スープなどを保温したり、真空パック済み料理を再加熱したりするのに使用。
北側壁面の左端、ブラスト・チラー。超低温の風を送り、熱いものを急速に冷却する機械。真空調理では欠かせない機械(でも非常に高価)。
ブラスト・チラーの上に真空パック器。
その上に台をかまして業務用電子レンジを置く予定。
これがスチーム・コンベスション・オーブン。
これで、蒸す、焼く、蒸し焼きが温度設定と時間設定で自動的に行える。
客席側の右端はガス・オーブン・レンジ。当初は電磁調理器で考えていたが、予算がオーバーするのと、電磁調理器では、スペイン料理のアジージョ(土鍋のような器でオリーブ・オイルで直火で料理する)が出来ないため、ガスにした。オーブンは直径40cmのパエージャ鍋も余裕で入る広さがある。
ガス・レンジの左は作業台。その左が台下冷蔵庫。
真空調理した料理をチルドで保存する。
台下冷蔵庫の左に製氷機。
この上にキャッシュ・レジスター、有線放送のレシーバー、クレジットの端末機などを置く予定。
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