2007年6月4日月曜日

今日の昼食

今日はパリに戻るだけ。なんとなく憂鬱。パリに戻ると日本へ帰らなければならない。でも胃腸は日本を恋しがっているようだ。今日の昼食もパニーニのチーズサンドのみ。

パリに着いてしまった。ホテルは予約してあったエッフェルタワー近くのメルキュールホテル。今日は日曜で主なお店はしまっている。オペラ座界隈をぶらぶらする。日本料理がずいぶん変わっているようだ。写真はパレ・ロワイヤル、王宮の一画。以前に住んでいたころ、あまり歩いたことのない一画だ。

夜の10時近く、ようやく暗くなりエッフェルタワーに明かりがともる。夕食は26日ぶりに日本食。日本食店がずいぶん変わっているなか、パリで最古の本格日本料理店の゛たから゛が頑張っている。胃腸の弱っている者にはありがたい。刺身、てっか巻、小鉢のワカメうどん。最後に日本茶でほっとした。パリの夜はこれから始まる。普通ならムーラン・ルージュかリドあたりに出かけるのだが、なぜかその気分にならず、ホテルの部屋から、エッフェルタワーを眺めながら物思いにふける。

2007年6月3日日曜日

最もシンプルな昼食と豪華な夕食

コニャックを出発したのが14時。朝食をしっかり食べたからお腹が空かない。でも何か食べなければと休憩を兼ねて。



シャトーホテルの庭

A10に戻って更に北上。パリまで300Km程になりTours近くになるとロアール川沿いの城の案内が見られる。Chinon城の案内を見た時、高速を降りる決心をした。このままパリまで走るのも芸がない。シノン城には以前行った事がある。近くにたくさんホテルがあった。高速を降りてシノンに向かう。1分後、Hotel en chateauの看板が見えた。これからChinonまで小一時間走ってホテルを探すより楽だ。Uターンして看板をたどる。本物のお城だ。Chateau de Brou。15世紀のお城だ。自然の森の中にあるので虫が多いのだけが玉に傷。それともうひとつ、これはメリットかデメリットか人によるが、携帯がつながらない。



15世紀に建てられるたChateau de Brou、ブロゥ城の、フランス王家の紋章が入った暖炉とシャンデリアのあるレストランでロブスターのサラダ。これしか軽いメニューがなかったのだ。

Martellの歴史館?を見学

前方にCognacの標示が見え始めた。ブランデーのあのコニャックだ。これは寄り道しなければ!高速を降りて一車線の地道を小一時間、コニャッケの街だ。インフォーメーションで一番早く見学できるディスティラーを紹介してもらった。それがマーテルだ。12時に門が開き英語のツアーが1時から。それを予約し、少しの間町中を歩く。落ち着いたいい感じの街だ。戻って来ると、なんと見学は一人だけ。一対一かと思うとベテラン女性に二日前に入ったという超新米のお嬢さんと二対一で、ジックリ二時間VIP待遇で見学させてもらった。マーテルは今まであまり好きでなかったが大のファンになってしまった。マーテルがコニャッケブランデーで最も古いこと。創業者が皮肉にもフランス人でなく、Jergey出身のイギリス人であること。いまはフランスの会社ではなくカナダのシーグラムが保有していること、等色々教わった。

コニャックブランデーはコニャッケ地方の限られた地域で生産されたワインから造られるが、この限られた地域が更に土壌の違いによって四地区に分けられる。








四つの土壌分るかな?

                          





千種ものブレンディッドフレバー









七人でこれらの味を管理










40年以上の原酒はガラスの容器で










昔の蒸留システム

ボルドーを出るとブドウ畑が出現

ボルドーの街は、市内にいると気が付かないが、大きな港街だ。海から少し内陸に入っているが、大きな川に面した港である。重いワインの樽を運ぶには、昔は水運しかなかったのだ。ボルドーを出て高速A10で北へ向かう。二泊するつもりだったが、町中にいてもあもしろくない。


ほんの少し走るとブドウ畑が拡がっている。とにかくバリへ向かう。一気に走っても570Km。気に入ったところで一泊すればいい。パリまで戻ってもい。